バインダーと付箋で手帳を作り直してみた。

はじめてみた

今、11月のツアーのことで考えなければいけない案件が多すぎて、頭がパンクしそうです。演奏のことを考える前に、クラファン、助成金のこと、経費の計算や支払い、宣伝広告、チケットの販売、集客、大使館へのコンタクト、CD制作、映像のこと、、、、、もう!無数にやること、考えることが!

一時は全てデジタル化して完璧に整理していたつもりでしたが、そうなると、しまったまま見ないのでなんとなく不安だけが残ります。昨日は、「いつまでに何をどうやってしたらいいのか」不安だけが募り、パニックになりかけてました。

で!情報を整理、一元化することに。

書く、貼る、そしていつも見えるように広げておく。これがベストでした!

少し前までは「書く」のみ。すると、案件が多すぎたり変更に次ぐ変更で手帳が真っ黒に、、、今何をすべきなのか、全然わからない。

付箋に書くのは面倒ではありますが、その一手間でこんなに頭が整理されるとは!で、終わったTodoは剥がして捨てちゃいます。

1日のどの時間に何をするかまで細分化して、大きな問題を細かくして考えると、なんとかいけそうな気がしてくる。

A5のバインダーと、インデックスを利用して、週間スケジュールで考えます。メモや考えをまとめるのは長年愛用しているA6のキャンパスノート。この表紙の裏に付箋を貼り付けておきます。外出するときはこれだけを持ち歩きます。

こんな感じで収納もできます。

A5の皮のシステム手帳も持っているのですが、このペラいバインダーも軽くて便利。

こんなことを言っていると「すごく几帳面」だと思われますがその逆で笑、放っておくと好きなことに没入するだけで社会放棄、になるので、意識してやってます。まあ、文具フェチでもあるので、意外に嬉々としてやっていますが笑。

昨夜から作成し始めて、やっと頭が落ち着きました。こうやって手を使っていると、アイディアが浮かんでくることが多いです。やりたいこととか、行きたいところなども見えるようにメモしておきます。

このアイディアは、たまたま図書館で借りたこの本で見つけました。

主婦も音楽家も一緒で、空いているスケジュールのところが一番忙しくて大変なんです。その時間をどうやって使うかが大事!

付箋、よいですよ〜!

忙しい方、試してみてください。

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