皆さんのおかげでクラファンネクストステージ、150万円を達成することができました!
ご支援、本当にありがとうございます。
この夏はこれから、CD制作やツアー公演告知を開始します。
また、コンサート会場費など、ツアー前に発生する経費にみなさんのご支援金を役立てさせていただきます。
クラファン終了まで、あと10日。
これからの課題として、ツアーの記録を残すための映像制作を検討しています。
フランスでの2021年のツアーでは、カメラマン、撮影スタッフが写真や動画を残してくれました。
この映像が翌年2022年4~5月の1ヶ月の南仏ツアーにつながりました。
*Kimiyo Ogawa with Mezcal Jazz Unit 2021 in France
日本ツアーでは、ホールコンサートだけではなく、各地方の個性的な会場で演奏します。
限界集落の音楽祭、伝統ある神社の施設、山村の学校訪問などでの公演は、より深い文化交流としてフランス大使館でも高く評価されています。
ホールでの演奏と合わせて、各地での記録を残したい。
そのための撮影、編集の費用が必要です。
今の時点ではまだ、予算が足りません。
あと10日でのみなさんのご支援で、映像制作が可能になるかもしれません。
コロナ禍と呼ばれた3年間を、私はやっぱり、「音楽」で乗り越えたい。
この記録は、さらなる「国境を越える」音楽活動へ向けて、貴重な資料になると考えています。
皆さんからのご支援は、
①撮影費
②映像編集費
③会場への移動、機材搬入費
として使用させていただきます。
この映像は、今までご支援してくださった全ての皆さんへ、お届けしたいと考えています。
また、一般公開し、広く私たちのプロジェクトを知って頂きたいです。
直接公演に来られない方や、各地の公演の様子も知りたい方も、このツアーのダイジェスト版として楽しんでいただけると思います。
引き続きのご支援はこちらから。
8月10日23:00まで募らせていただきます。