【週刊エコノミスト「情熱人」の取材を受けました】

Music Caravan Project〜旅する音楽祭〜

日本で一番古い経済誌、週間エコノミストの「情熱人」というコーナーの取材を受けました。

4ページ打ち抜きで、かなり読み応えのある記事になりそうです。

記者の大宮知信さんは、加藤登紀子さん、J・A・シーザーさん、あがた森魚さんなども取材されており、先日の「旅する音楽祭」東京公演にも足を運んでくださいました。

う、なんか皆さんと繋がってる感が。。。

日本の電子音楽の草分けでもある、上原和夫さんのお宅での演奏会に来てくださったことがきっかけで知り合いました。

ちなみに今回、ツアーで最も印象的だった群馬公演、上野小学校訪問を企画してくれたみほちゃんは、和夫さんの娘さんです。

ご縁はやはり、つながりまくりです。

取材会場は下町・浅草橋の秘密基地サロン!!!

大興奮です!!!なんじゃ、ここは!!!わー!!!

取材、というよりはもう、話が盛り上がり過ぎて、大宮さんと延々と話す。

音楽のこと、旅のこと、人生のこと、もう、こんなこと、普通取材で話さないでしょ!ってことまで話していると、会場のオーナーさんから美味しいコーヒーが。

普段は緊張する写真撮影も、カメラマンの武市さんのおかげでリラックスして撮影できました。

憧れの報道カメラマンでもあり、なんと狩猟もされるなど話せば共通点も多数!笑!

オーナーの大吾さんが前日から仕込んでくれていたという、築地で仕入れてくれたおでんをつまみながら、ブラジルやアマゾンなどでの武勇伝をお聞きしながら、そのスケールの大きさとポジティブさに大笑い!!!

そういえば、ラジオ告知してくださったピーター・バラカンさんとも話が盛り上がった「うちに冷蔵庫がなく電化製品をほとんど使っていない」件も、稲垣えみこさんの話や色々、これだけの話でも終わらない終わらない。

途中から参入してきたブラジルのお酒やハイボールがめちゃくちゃ美味しくて、居心地が良過ぎて、ついつい遅くまでお邪魔してしまいました。

一番面白くて可愛くて味わい深かったのは、大宮さんのお話だったかもしれません。

人に歴史あり、今度ギター、聴きたい!というか、一緒に弾きたい!

大宮さんが帰宅された後、大吾さんと近所の居酒屋へ。

なんか途中から記憶が曖昧ですが笑、ハイボールと煮込みと鶏皮とか軟骨とかやたらと美味しかった。

食べた。呑んだ。いっぱい話した!

大吾さん、ありがとう!

繰り返しますが、日本で一番古い経済誌、週間エコノミストの取材です笑。

結局、一人一人の情熱や、想い、行動、そしてしょうもなさ笑が、この世の中を作り上げてるんだな、と。

大宮さんの「振り子は同じ方向だけには振れないんだよ。だから、時には息も抜かなきゃ。両方大事だね」という言葉が心に残りました。

それを表すポルトガル語は、、、、忘れちゃいましたが汗。

最近、経験することがあまりに濃過ぎて、素敵過ぎて、楽し過ぎて、面白過ぎて、その場の写真が全然撮れません。

その時間を味わうだけで、精一杯なんです。

みんな、本当に、ありがとう!!!

大宮さんの長時間すぎた録音書き取りが、ちょっと心配です笑。

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