クラウドファンディングのリターンラストライブです
「落ちてくる時のありかはいずこに」と名付けられたこの個展での演奏は、クラウドファンディングリターンライブのラストライブでもあります。
本当は7月までにすべてツアーを終わらせる予定だったけれどこんなに時間がかかってしまいました。でもこの状況で、三重、北海道、大阪、滋賀、京都とまわれたのも、みんなのおかげ。ありがとう。
小さな森の和美術館って、こんなところ
「100年ふくしま。」というサイトでこの美術館と館長の大島さんがめちゃくちゃ素敵に紹介されています。
大島さんと私は、オードリー、ケードリーと呼び合っています。お互いの頭文字でもあるけれど、彫刻家の嶋尾和夫さん作の鳥の彫刻を2人ともお守りに持っていて、その子たちのイメージが、なんかそんな感じ笑。大島さんの表現はいつもあったかくてお茶目です。
この、ふくよかな手は大島さん、そしてこの子が、オードリーです。
美術館はこんな感じ。
裏には竹林。春には筍が取れて大島さんが送ってくださいました。お庭には大きな枝垂れ桜が。クラファンで制作したCDを開くとその桜に朝方、フクロウがとまっている写真が。これも大島さんが送ってくれたもの。
古民家を改装した美術館は、いつ行っても落ち着きます。
人をつなげる美術館
何度かこの美術館で演奏させていただきました。嶋尾和夫さんと初めて出会ったのも、ここでした。
大島さんは人と人をつなげる天才です。それはきっと彼女が子供のような純真さで「好き」を持っているからだと思います。
小さな森の和美術館
ここにあなたの座る場所がある
動いてこそ感動はやってくる
この言葉は美術館の入り口の石碑に刻まれているそうです。気づいていなかったよ! 「100年ふくしま。」のサイトで読んで鳥肌が立ちました。この言葉は、大島さんそのもの。
人数限定ライブです
15名限定、14時からと16時から、入替制で開催します。
小さな演奏会ですが、とてもとても楽しみ。想いを込めて、演奏します。
お越しになる際は会場へご予約いただけるとありがたいです。こちらのブログお問い合わせからもお受けできます。キャンセルが出る可能性もありますので、ぜひお問合せください。
小さな森の和美術館の公式HPはこちら。
動いてこそ感動はやってくる
これは真実だと、思います。
ちなみに郡山へは車で行きます笑!ペーパードライバー克服のために日々、奮闘中!
こちらのページで紹介しています(笑)。動くぞ!!!