バンドネオンの譜面は、送られてきたものをすぐに練習できるわけではなく、まずは「弾けるように書き直す」ところから始まる。
この楽器を理解し、最適な譜面を書けるのは奏者以外にはいないと思う。
編曲者の意図を汲み取りつつ、音を選んだり、書き足したり。
鍵盤では難なく掴める和音でも、バンドネオンでは無理!ということがよくある。
私はコードネームを読んで曲を分析した上で音を選んでいくんだけれど、タンゴの方はクラシック寄りの奏者が多いため、ベタ書きのものも多く、その場合はコードネームをつけていくことから始める。
そうしないと、自分が何を弾いているのか理論上で納得できないからだ。
ただ弾くのではなく少なくとも、どういう曲なのか、曲の構造を把握して演奏したい。
楽しみにしている9月7日の冴木杏奈さんのコンサート。

ボーカルの方との共演では、音を全部弾けばいいというわけでもなく、歌を引き立たせるために「どれだけ抜けるか」「どの音が重要なのか」ということが大事だと思う。
インスト曲を含めたら約15曲。
8月8日にテレビの収録が無事終了し、少しお休みモードだったけれど、譜読み合宿、再開!
まずは製本。
資料を整えることは超重要。
さて!始めますか!!!

