15年前、ボリビアのコチャバンバ、アチャ劇場にて。

コンサート・ツアー情報

ボリビア大使館の事業公演に誘っていただき国内で数ヶ所演奏したあとパタゴニアへ。

盲目の若いミュージシャン、グスタボくんとの現地でのCD発売コンサート、その業績で表彰されたりした。

グスタボくんファミリーと共にブエノスアイレスへ。確か日本庭園でコンサートを企画していただいた。

南米縦断ツアー2010年。

すごい旅だったなあ。

実は直前に韓国に2週間いたため、羽田に着いたら夏服を自宅に送り返し、冬服に入れ替えて南米に向かった。

今なら登山服でオールシーズン対応できるけどね笑。

このボリビア公演で、日本人のカップルに出会った。今は日本に戻り、結婚してなんと!来週からツアーで向かう九州は古賀市にお住まいだという。

そして、小学校の先生をされているということで、授業に招いて下さった。

奇跡だ。

だから、彼らに送りたくてこの時の写真を探していたんだけれど見事に紛失してしまっていた。

諦めかけていたら今朝!Facebookを開いた途端にこの写真が投稿されていた!

アレハンドロ、ありがとう!

左から、途中から合流したサンポーニャの岡田浩安さん。アンデス越えで車がエンストした時は焦ったねえ!

ギターのファン・カルロス。素晴らしいギタリスト。コンサート前にコカの葉と赤ワイン、一緒に飲んだっけ。

泊まっていた宿のオーナー、ビキさん。音楽関係者がたくさん訪れて大騒ぎしながらセッションしてたおじさんが、日本で見て超感動した映画「チェゲバラ39歳別れの手紙」ボリビア編の音楽監督だったと後で知った。お湯が沸騰しないラパスで、美味しい料理を色々作ってくれた。

サンポーニャのアレハンドロ。

ど迫力で吹きまくるその姿は今でも目に焼き付いている。すごかったなあ!

そしてチャランゴの福田大治さん。そういえばボリビアで卵かけご飯食べてお腹壊したねえ笑。ボリビアに誘ってくれたのはそもそもダイジート。そして、パタゴニアからブエノスの旅も、彼の人柄と語学力で本当に色々助けてもらった。

コチャバンバの町の中をトラックの荷台に乗って移動したり、パタゴニアでは鯨やペンギンさんにもあったなあ。アルマジロもいた。そういえば何故か、ボリビアでのコンサートではバンドネオンは子供達に大人気でCDにたくさんサインしたっけ。楽屋に酸素ボンベが並んでいたなあ。

いやー、、、今、何回目の人生だろうってほど生きてる気がする。

人生は美しい。

そして、これからも!

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