北海道ツアーから帰宅、翌日は生徒発表会!フラメンコギターの宮川明さんの教室とのジョイント形式でホールでの会。ツアー中で色々と対応が遅れるも、明さんと生徒たちのおかげで無事開催の朝。


今回は参加者が少なく、バンドネオンチーム3名、ギターチーム5名、のはずが急な体調不良により4名に。どうなるか心配だったけれど、結果、少人数のまとまりとみんなの熱意でいつも以上に楽しく、そして熱い会となった!!!



前日までせんせえ不在の中、みんなよく自主練したね!ありがとう!いい顔してるね!










そして!初めてのアンサンブルに挑戦!曲は「聖者の行進」!シンプルなアレンジながら、手拍子を取り入れたり、みんな、頑張った。





ツアーでも感じたことだけれど、結局音楽を演奏するということは、自分の技術や表現力を披露する、ということではあるけれど、その演奏を聴いて観た方々に何かしらの「よきもの」を感じてもらえることが大事だと思う。超絶技巧でも実際特に感ずるものがない演奏もある。間違いだらけで拙くとも、それを聴いた人の胸を打つ音楽もあるのだ。
それぞれが各自できることをし、レベルが違ってもお互い助け合いながら演奏する。かつて10人以上で活動していたバンドネオンアンサンブル・蛇腹隊。今はもう活動していないが、始めた時のコンセプトに立ち戻れたような嬉しい感動があった。
終了後、有志で打ち上げ。私は体調の関係でノンアルで。酔っ払ったらできないようないろんなお話ができて笑すごく楽しかった!焼き鳥や美味しい料理をいっぱい頂いた!いいなあ、ノンアル打ち上げ!




ギター教室のみなさん、ありがとう!楽しかった〜〜〜!!!
フラメンコギターの宮川明さんとは7/5同じくタワーホール船堀にてコンサートがあります。ぜひお越しください!

参加人数やお手伝いも少なくて大変だったと覆うのに、いつも通り飄々と準備を進めてくれた明さんに感謝!自作曲、素晴らしかったなあ!コンサートが楽しみ!!