呑みすぎで車通院断念!電車で放射線科へGO

乳がんステージ0

「呑みすぎで」

この言葉を使うのはどのくらいぶりだろう笑。

昨夜は友人が放射線治療終了のお祝いに来てくれた。

最近ハマっているキムチ鍋と、彼女が好きな白ワインで乾杯、2人で一本空けてしまった。

嬉しかったし、とっても楽しかった!が。

朝起きてみると、うーん。酒臭い笑。

ということで、車の運転は諦めて、朝のラッシュの大江戸線で広尾まで。

鮨詰め状態なので、頑張って立っていなくても大丈夫、うつらうつらしていても、大丈夫。物は考えようで、身を任せているとラッシュもなかなか快適だった。

久しぶりの日赤機医療センター。

ただいまーっていう感じで懐かしく、地下の放射線科へ。

皮膚の回復も順調で、赤みが薄れ、日焼けの後のように徐々に皮がむけて新し皮膚ができてきている。

担当のイケメン医師❤️後藤先生といろいろなお話をした。

旅の話、音楽の話、緩和ケアでの音楽療法のことなどなど。

先生が私のブログを読んでくださっていて感激!

南米へ行かれた時の話も驚異深く、ついうっかり「モーターサイクルダイアリーですか?やっぱり医療がらみだとチェゲバラですか?ハンセン氏病の施設のくだりは感動でした云々」など、喋りまくってしまって反省汗。

アルゼンチンで半熟のオムライスでお腹を壊された経験があるとのこと笑、海外での生卵はNG、気をつけましょう。ベトナム楽しんで!と激励してくださった。

残念ながら後藤先生は、3月末には病院を移動されるとか。すかさずまだおられる日程に予約を入れる笑。

3月にもう一度診察、レントゲンで放射線科の治療は一区切り。

すぐに帰るのがもったいない気がして、放射線治療中に入り浸っていたカフェスペースでこの記事を書いている。

「帰りたくない病院」って、どれだけ日赤LOVEなんでしょう❤️😆

医療機関に恵まれるって、本当にありがたいことだ。

また、3月に来るね!

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