がんと海外旅行保険

乳がんステージ0

いつもは空港やネットでチャチャっと一番安いのに入って済ませる海外旅行保険。

がん闘病は手術や放射線が終わっても5-10年のスパンで続く。

特に、放射線治療の副作用の肺炎は今ではなく数ヶ月後に発症することが多く、通常の肺炎と治療方法が違うため、しっかりと持病としてのがんを申告する必要がある。

そうしないと海外でちゃんとした治療を受けることができないので大変なことになる。

この特約はネットでは契約できず、代理店に出向く必要がある。

紹介してもらった代理店にまずは電話、ネットには詳しい情報がないので詳細を伺ったところ、担当の方がめちゃくちゃ親切で何度も電話で確認してくださった。

近所にも大きな代理店はある。でも、その方に会いたくなって立川まで行くことにした。

状況を説明するとなんと以前は下着店に勤務されていて、乳がん放射線治療後のこの痛みに悩んでいる方々に縫い目のない下着などをお勧めして一緒に選んだ経験があるという。

一気に打ち解けて保険の説明を聞き、スムースに契約完了。

保険金の受取人についてちょっと個人的なお願いをしたところ、便宜を図ってくださったり、本当に助かった。

電話のやり取りで、この人は信頼できそう!と感じてきて良かった。

契約が終わるまでの短い時間がとても楽しく、ありがたかった。

良い気分転換になったのか、久しぶりにお腹減った!という感覚が戻ってきた。

インドカレーやさんでチーズナンとほうれん草のカレー。結構ボリュームがあったけれど美味しすぎて完食!!!

なんだかこれから体調も上向きになっていきそうな予感。

がんになって色々大変なことも多いけれど、その度にいい出会いがある。

がん、Good job!

ベトナムツアーの告知も始まった。

元気復活!!!

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