9月にコンサートで伺った北海道滝川市江部乙の「農業環境改善センター」さんから、お米、野菜、果物が!
その中に、可愛らしいパンフレットが同封されていた。
「そらぷちキッズキャンプ」
小児がんや心臓病など、難病と闘う子どもたちや家族を受け入れることができる、医療ケア付きキャンプ場。
ここでは、自分の病気や治療のことを気にせず遊ぶことができる。
そして、闘病中のこともたちをサポートしている家族にも休息やリフレッシュが必要。
北海道の大自然の中のキャンプは、「明日を生きるエネルギー」になるに違いない。
このパンフレットを読んでいたら、先日の松山旅行を思い出し、涙が溢れた。
乳がんの手術を目前にして不安でいっぱいの私に「遊びにおいで!」と旅行をプレゼントしてくれ、一緒にお遍路を巡ってくれた友人たち。
大人でさえ、超初期のがんでさえ、こんなに気持ちが揺れる。外で遊ぶことができない子供達はどんな気持ちで毎日、過ごしているのだろう。
このような施設は国内にはなく、すべて寄付やボランティアで運営されているらしい。
さっそく微力ながら、寄付を申し込んだ。
こちらから、簡単に支援を申し込むことができる。
公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
支援方法 TOP | 公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
公益財団法人そらぷちキッズキャンプは、難病とたたかう子どもたちに、日本で初めての自然体験プログラムを提供します。北海道の滝川市に医療看護サポート体制が整った自然体験施設を完備し、子どもたちのための夢のキャンプを創ります。
さて!今日は手術前最後のホールコンサート。
気合い入れてこう!