会いたい人に会い、行きたい場所へいき、やりたいことをする。
ガンが教えてくれたこと。
人の命には限りがあり、遠慮なんかしている時間はない。
そう思えた時、世界に色彩が戻ってきた。
そしてそれを叶えてくれるのは、音楽でありバンドネオンを弾くことだ。
これは健康であっても同じことだったと、今さらに気づく。
昨日は前橋市で開催された「上毛マルシェ」でのストリート演奏でした。
吹き荒ぶ風の中で譜面を飛ばされ、物販CDも飛ばされ笑、手も悴むなか、午前中に4ステージの立奏、半端ないです笑。
そんな中、バンドネオンは相変わらず子供たちに大人気。
踊ったり、笑ったり。じっと見つめて動かなかったり。
朝は4時に起きて早朝出発。
帰りは機材を戻しに入間を回って日帰り帰宅。
KAZANE号も、お疲れさま!
一緒にこの秋の日を過ごしてくれたPA・さとちん、生徒の西澤雄樹くんに最大の感謝!
何より、この素晴らしいマルシェを主宰されている、れいこさん、トニーさん。心からのありがとう。
なんと上野村小学校の梯校長先生も来てくださいました。
去年はフランスから、Mezcal Jazz UnitマネージャーのElizaも同行してくれて公演の告知をしたっけ。
もう、遠い昔のことのようだ。
懐かしい。
さあ。
今日も、自由に生きていこう!!!