乳がんの情報はネットに振り回されないことが大事

乳がんステージ0

告知された日にクリニックの看護師さんにまず、言われたのは「乳がんブログを読まないでください」。

という自分も乳がんブログ、書いているけれど笑。

病状や進行、治療については人それぞれ違いもあること、ネットには信憑性のない情報も流れていること。

だから、無闇に検索すると不安になるだけ。

目の前に対面している医師の言葉を信頼すること。

そして今回、がん告知を公表したことで、実際に乳がんを経験された方から参考になるメッセージをたくさんいただいた。

生の声は、本当にありがたい。

感謝です。

昨日は気になっていた「高額療養制度」の申請の仕方を直接、お世話になる予定の病院に電話して確認してみた。

今までは「限度額適用認定証」を区役所などから発行してもらい、その提示が必要だったけれど、現在はマイナンバーカードを保険証に使うことでこの手続きが不要となっているとのこと。

これからの治療と手術を予定している「日本赤十字社医療センター」、放射線治療に通院予定の「順天堂大学医学部附属練馬病院」ではマイナンバーカードで受付をするだけでOK。

HPなどで確認すると、この件はまだ明記されていない。

もう一つ。

昨日、そういえば。と思い、左胸の右胸と同じ箇所をチェックしてみたら、同じようなしこり、ともいえないようなコリッとした違和感を感じた。

マンモグラフィーや超音波、全身の検査をすでにしていて右胸以外の指摘はなかった。

しかし、この右胸の小さいしこりは、マンモには映り込まなかったのだ。

クリニックに即電話、検討の末、これからお世話になる日赤医療センターでもう一度チェックしてもらうことになった。

その後、「両側乳がん」で検索、、、、してしまったことを後悔した。

「診察の日まで、乳がんのことは忘れる」

このことを肝に銘じて、毎日を過ごそう。

体調に変化はなく、すこぶる良好なのが救いだ。

今日は今週末の川俣コスキンに向けて、蛇腹隊の練習、ラストスパート!

みんなと頑張ること、そして自分の練習に、集中しよう。

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