韓国ツアーから無事帰国しました!

コンサート・ツアー情報

よくあることなのですが、現地ホテルのWifiが不安定すぎて、ブログをアップすることができず。。。まとめてアルバムにしてみました。

1日目:成田から仁川、バスでテジョンまで移動

お隣の国韓国。とはいえ、国内移動もあり、ホテルまで12時間。初めての韓国の高速バスに大興奮だった!ターミナルにテジョンマイムアートフェスティバルにフェスティバルに招聘してくれたHee Choiがピックアップに来てくれてた。11年ぶりの再会!

2日目:テジョンマイムアートフェスリハーサル、韓国の生徒・ジヨンと再会

午前中は近所のスーパー巡り。午後はアートフェスのリハーサル。夕方に韓国のバンドネオンの生徒・ジヨンちゃんと再会、翌日のリハーサル現場のスタジオを確認。テジョンの名物の豆腐料理とマッコリが最高だった!

3日目:ジャズバンドとのリハーサル、アートフェス1日目本番

9/29のコンサートに向けて、韓国のジャズバンドとのリハーサル。ハングルが全く読めないので、スタジオまでの道のりもドキドキ。みんなとっても良い人たちで和やかにリハ終了。ジヨンとランチ、キムチのかき氷に海鮮や野菜が乗っている「ムルフェ」が最高に美味しかった!午後、14時にリハ、会場入りするがなんと4時間待って18時にやっと音出し、そのまま本番に突入!11年前に牛島で共演したアーティストたちとの嬉しい再会、新しい出会いも。子供から大人まで、結構尖ったパフォーマンスも自然体で楽しむ観客のみんなに感謝。そのままホテルに戻って爆睡。打ち上げのサムギョップサルにはありつけず残念!しかし、睡眠第一!

4日目:アートフェス2日目本番

どこで何時に演奏をするか、連絡がないので全くわからず。この日は3ヶ所会場があり、多分、13時からフランス文化センターだろう。とジヨンと打ち合わせ。連絡がなかった場合、タクシーを呼ぶことに。出かける5分前にHeeからメッセージがあり、無事ピックアップ。まるでパリの骨董市のような会場での演奏。その後、帰国日のバスチケットを予約購入した方が安全ということで、バスターミナルまで。何をするにも車が必要なので、1人では行動できない。英語は通じず、ハングルも読めない。でも、みんなの温かい協力のおかげでなんとかミッション成功。ジヨンとテジョンの市場へ。屋台でトッポギを食べる。巨大なアメ横のような市場に大興奮!!!その後、ホテルで爆睡。またしてもフェスの打ち上げに参加できず。。。

5日目:アトリウムコンサート

打ち上げに参加できなかったおかげで体調万全笑!7年前にもお世話になったコンサートホール「アトリウム」でジャズバンド、ジヨンとコンサート。オーナーのチヨンさんの心遣いに感謝!アートフェスのHeeも来てくれた。前回に来てくれたお客様や、韓国のバンドネオンを勉強している方々、再会したみんなと打ち上げへ。韓国ご飯が美味しすぎる。マッコリうますぎる。よく食べ、良く飲んだ。

6日目:テジョンから仁川へバス移動、帰国

まさに怒涛の韓国ツアー。毎日が濃すぎて、え!?もう帰国?という感じ。この日は乗り物ミッション多し、まずはタクシーに乗り、バスターミナルへ。先日の予習が役に立った。そしてバスで3時間かけて仁川へ。とにかく、一つ一つのことが初体験で言葉が全く通じないため、時間がかかる。荷物も30キロ以上。搭乗口へ着く頃には放心状態。飛行機に乗り込むも、滑走路の点検で1時間の遅延。成田到着からの電車移動、日本が平和すぎて有難いやら気が抜けるやら。とにかく、無事に自宅へ到着!

2016年までの約10年間、年に1、2度は必ず訪れていた韓国。

ソウルでは100%英語でコミュニケーションできたはずが、今回のテジョンでは全くと言っていいほど通じず。

以前関わっていたコミュニティーが外国人率が多かったせいなのか。

はたまた地域的なことなのか。

とにかく、韓国語は超カタコト、ハングルを読むこともできないので、今までで一番苦戦した海外経験かもしれない。

しかし、だからこそ、音楽で通じ合える喜びは大きかった。

人間同士、表情や行動で分かり合えると改めて知った。

そして、みんなからの気遣いや優しさが身に沁みた。

本当に、貴重な経験だった。

ありがとう!韓国のみんな!

今度は韓国語、もっと勉強していくね!

韓国で出会ったすべてのみんなに、感謝を込めて!

カムサハムニダ!!!!

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