コスキンエンハポンとは
福島県川俣町で毎年開催される音楽祭「コスキンエンハポン」に行ってきました。考えてみると、長い長いお付き合い。震災以降は毎年、伺っています。福島は今や第二の故郷。みんなの笑顔に会うのが一年の大切なイベントです。2003年、2017年と川俣から本場の「コスキンフェスティバル」に送り出していただきました。
渋滞回避で早朝出発
お盆真っ只中!ということで朝6時に自宅を出発。蒸し暑いので扇風機2台持参です。
流れてはいるものの、東北自動車道は混雑していました。途中、休憩でPAに入ろうとしてもなかなか入れず、、、早めの休憩、大事です。
郡山小さな森の和美術館でランチ
栃木を抜けたらスムースに。
予定通り、郡山周りで行けそうです。大好きな「小さな森の和美術館」へ。
館長・大島和子さん(オードリー)がお昼ご飯を用意してくれていた!畑で取れたナス、きゅうり、じゃがいもの郷土料理がめちゃくちゃ美味しい!季節の野菜は本当のご馳走だね!
少しの時間だけど一緒に過ごしてお話しして。いい時間でした。ありがとう!
川俣に到着!
Googleでは37分で川俣に到着、となっていたのに、カーナビでは1時間12分!焦る!落ち着け!結局1時間ほどで到着することができてホッ、とする間も無く土砂降りの雨で車から出られず。
日本代表チームのリハに滑り込みセーフ。一年ぶりのみんなと再会!会場では、懐かしい顔顔顔!今年も来たよ〜〜〜〜!!!!
ゲスト控え室もあるのですが、車中で練習。これが意外と快適です。
そして本番。アルゼンチンからのゲストのカロリーナさん、ギターのブラーボさん、チャランゴのtoyo草薙さんとも再会、みなさん素晴らしいステージでした。ソロでは3曲演奏、想いが溢れすぎてMCが長すぎたな、、、川俣のみんなの前での演奏はいつも嬉しい。
翌日演奏の生徒たちとも合流。いつも本当にバタバタしていて、全然写真が撮れない。みんなで一枚!いい笑顔!
車中泊に変更
本当はゲストの皆さんや実行委員のみんなとコテージに宿泊予定でした。が。翌日も夕方までに戻らねばならず、渋滞と台風のことを考えると6時前には出発したい。ということで、車中泊に変更。こういう時、車って、自由!
会場のすぐ近くに素晴らしい銭湯があるのでそこで汗を流し、サクッと就寝。暑いかな、と思ったけれど夜は寒いくらいでした。アルゼンチンポンチョとレインウェアが大活躍、ぐっすり寝て、5時起床、5時半には出発!
KAZANE号の自動運転機能がすごかった!
早朝に出たのでスムースに高速を走れました。ここで、KAZANE号の自動運転機能を使い、95キロで走行。車間距離もキープしてくれるので、25キロまでは自動で運転してくれます!意外にも料金所の通過も自動で行けました。合流の時に少し調整するくらいで、首都高も自動運転でOKなほどスムースに!ふくらはぎの疲労感が、全然違います。賢いね〜KAZANEちゃん!
無事到着!
午前中に東京に到着!やったー!
スタンドのお兄さんにもらったこの冊子、結構役立ちました。
いやー帰路は気持ち良いドライブでした。楽器や荷物を車から運び終えた途端、スコールが。ラッキー!
流石に疲れたので一休み、で、仕事仕事。
頑張ったね、KAZANE号と私。
福島へ、普通に遊びに行きたいなー。無事、11月のツアーが終わっての楽しみにしよう。
川俣のみんな、ありがとう。
また来年❤️