このツアーはこちらの会場の主催公演の決定がなければ、実現しなかったかもしれません。長いお付き合いをさせていただいている、横浜区民文化センターひまわりの郷ホール。
音響も素晴らしいし、照明も含め、ホールスタッフさんに安心してお任せできる素晴らしい環境です。今年2月の公演もこのご時世にも関わらず満席となり、感謝でした。
HPはこちらです。https://himawari-sato.com/
今年の4月渡仏前、まだ、翌年11月の主催公演決定には早い時期に内定を出していただくことができました。そのおかげでフランスのメンバーにも来日時期を提案することができ、今も、こちらの公演日11/11を中心に関東近辺の会場を調整中です。
実は明日、ひまわりの郷ホールのアウトリーチ事業(地域に根ざしたイベント)で演奏させていただきます。で!駐車場のリサーチに昨日、行ってきました。様子していた通り駅前が複雑で、内緒にするつもりが結局、担当、沼部さんにコンタクトして助けてもらいました笑。来年のイベントも、沼部さんが担当してくださいます。
4Fのホールからわざわざ現場まで来てくださり、丁寧に説明してくださいました!
沼部さん、何事にも熱い方です。大好きです。
「ここは地元民でも難しいです」とのこと、バッチリ教えていただいたので明日は大丈夫かと!
ひまわりの郷ホールは駅に直結しているので、電車で来られる方はとても便利です笑。明日の演奏会場のウィング上大岡も同様です。京急上大岡で下車、上に登るエスカレーターを登って改札を左に曲がったら案内がそれぞれに出ているので迷うことはないと思います。雨に濡れることもありません。
まだまだこれから、来年のプロジェクトについての打ち合わせは続きます。そんな中、直接顔を合わせたり、別件でお仕事をご一緒できるのは本当にありがたい。ちなみに沼部さんとの打ち合わせは、コロナ禍でもホール事務所で直接、でした。2時間かけて電車で行ってもその方がよかった。早いし、誤解がないし、何より、話しているとアイディアが湧きます。もちろん事務的な連絡はメールですが、そうやって関係性を作り上げてきたんだなあ、としみじみ思います。
ひまわりの郷では、2018年のアルゼンチンプロジェクトでもお世話になっています。
日亜修好120周年記念公演~タンゴの偉大なるマエストロ、アニバル・トロイロへのオマージュ~「Encuentro con Anibal Troilo 2018」https://bnproject.wixsite.com/pichuco
ちなみに昨日は駅前の百貨店レストランで、同乗してくださった先輩ドライバーさんにうなぎをごちになってしまいました。ありがとう!!美味しかった!!!(無料駐車券もゲットしました笑)
来年が楽しみです!