すでにフランスのメスカルジャズユニットのマネージャー・エリザベスはタイへ。
彼らのツアーの前乗りで現地入りしている。
日本では、コンサートやライブのブッキングや打ち合わせは半年〜1年前から始まり、直前の変更は滅多にない。
しかし文化の違いで、ベトナムなど東南アジアでは、直前まで動きがないと思ったら急展開!みたいなことが結構あるらしい。
2/26のコンサートだけかと思っていたら、なんと昨日もう一件、ホーチミンのジャズクラブで演奏が決まった。
それぞれの演目が違うので、演奏曲が大幅に増え、昨日からチェックと練習。
MJUは、私との全てのジョイント曲をYoutubeに一曲ずつ!アップしていて、これが良い練習材料となるのでありがたい!
しかも全て丁寧に映像編集されていて、2023年の怒涛のツアーを思い出し涙涙、、、、、、
Manu,ありがとう!
こちらで私たちの全セッションを観ることが出来ます。
問題は、ベトナムミュージシャンとの共演の譜面が未だ来ないこと笑。
あと2週間、そのうち、練習できる日は限られている。
もちろん、譜面はそのままでは使えないので、まずはバンドネオン用に書き直す必要がある。
アコーディオンや鍵盤楽器で難なく弾けることでも、バンドネオンでは全然無理!みたいなことも多々あるのだ。
それを一番いい形でアレンジすること、それをまずしないといけないので、恐ろしく時間がかかる。
これはなかなか理解されることは、ない。マイノリティな楽器の宿命か。
ピンチ、、、まあ、できることからコツコツやっていこう。
初めてのベトナム、楽しみ!!!
体調も良好。
いろいろ乗り越えて、素晴らしいコンサートにしたい!!!
MJUに、、、、、会いたい!!!!!