日赤医療センターから、手術と入院の費用請求書が届いた。
退院の時は意識が朦朧としていたり、動くのも大変だったりしたので、後日郵送で請求してくれるのはとてもありがたい。
そして、マイナ保険証を登録していたおかげで、費用があらかじめ限度額で請求されていた。
このことも、がん告知されてから不安の一つだった。
マイナ保険証が動き出したのがここ1年ほどなのでそれ以前の情報が多かったからだ。
区役所に申請しに行こうとしたり、いろんな人に聞いたり。
結局、病院でマイナ保険証をかざすだけで、全て必要なかった。
助かった。
退院してから都民共済に連絡し、手術と入院の診断書フォームも取り寄せている。
放射線治療は手術扱いになるとのこと、これが済んだら一区切りでまた、申請しようと思う。
このことも、最初何度も電話で問い合わせて、理解するまで一苦労だった。
がんのことを公表してから、同じ境遇の方、検査したらグレーゾーンに引っかかってしまったという友人、などなど、連絡をいただくことが多くなった。
まだほんの数ヶ月だけど、検査から告知までの道のりが、どんなに不安で辛かったか。
そして、手術に向かうまで、入院、術後のことなど。
わからないことだらけだった。
たくさんの方に助けられた。
だから、不安に思うことがあれば遠慮なく、連絡してください。
私もまだまだ道のりは長いけれど、少しでもお役に立つアドバイスなどできたら嬉しいです。
退院して1週間、昨日は久しぶりにアルコールを呑んでみた。
松山でいただいた焼酎お茶割り。
一杯だけ。
沁みた~~~~~~!!!