ステージの上で、何度も目頭が熱くなった。
手術前、最後のコンサート。
素晴らしい共演者と、満席のお客さま。
いつもはアコースティックな編成がが多いティアラこうとうにミラーボールが3つ回る、ド派手なセット。
客席はブルーのペンライトで埋め尽くされてる。
緊張、プレッシャー、そして昂揚。
私にとってこれが、生きているという、実感。
デビュー40周年も迎えて、ますますパワフルな活動を続けるカタヤマケイジさん。
その歌声に、大きな大きなパワーをいただいた。
音楽をやっていて、本当に良かった。
また、ここに戻ってくる。
自分を信じて、乗り越えていこうと思える。
みんな、ありがとう!