北海道ツアー2日目*札幌レッドベリースタジオ

コンサート・ツアー情報

北海道は、距離感が違う。地元の方に車のルートを確認することがとても大事。

富良野から札幌への移動も、三笠経由が最短距離なんだけれども、山道だったりスマホの電波が繋がらないなどあるため、滝川経由にすることにした。これが大正解で、一般道なのに自動運転で速度をキープしたままほぼいける。距離はあるけれど、その後の演奏を思えばベストな選択だったと思う。

すでにホーム。ただいま!

会場に着いたら即、米浸水笑。サバ缶ご飯を昼飯に。オーナーの飯塚優子さん、スタッフで来てくれている長谷川さんも車を覗き込んで楽しそう!

長谷川さん(左)と優子さん(右)

昨日のライブには、遠方からの方や地元札幌のアーティスト、ライブスペースのオーナーさんなど、とにかく濃くて熱い方々ばかりだった。豊浦から来てくれたご家族は、中学生の女の子が学校でピアソラの研究発表をしたということで、バンドネオンを持ってみたり、ドレミを教えてあげたり。本当に、良い時間だった!

ライブ終了後、今夜のキャンプ地についてみんなで検討笑。私が予定していた銭湯施設は、翌日とルートが全然違うために、新しくできた「道の駅275つきがた」へ変更。実は私も気になっていた。キャンパーでもある長谷川さんイチオシの道の駅。

みんな、ありがとう!!!

演奏後に1時間半のドライブは、、、と思っていたけれど、なんなく無事到着。また、運転筋がついてきたな。

超人気! 温泉は激混みだった。

温泉施設が併設されていてといれもきれい。車中泊の人もたくさんいて安心。

お風呂に入って、みんなに頂いた食料を車内で調理。と言ってもお湯を注ぐだけだけど。おいしかった〜!

大橋ビオピオ農園の卵、縄文太鼓奏者の佐藤夕香ちゃんの雑炊の素、Kimさんのワイフ手作りジャム!
保温マグで温泉卵!
甘いものが欲しくてそのまま食べた。美味しい!!!!

冬用寝袋と湯たんぽでぐっすり快眠。10度は切っているものの問題なし。フリース、持ってきて良かった。最近、車の中が一番よく眠れるかも笑。

15分程度で熱々に
あったかな寝床

今日は江部乙・農村環境改善センターにてコンサート。道の駅つきがたからは約1時間と近いので楽!そしてすでに音響や立ち位置のチェックを済ませているので、安心して演奏に集中できます。楽しみ!

近隣の方、ぜひお越しください。お待ちしています!

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