最近、GR IIの設定を「クロスプロセス」にすることが多い。
このエフェクトは、「RICHO BLUE」と評される、青、緑系がとても綺麗。
クロスプロセスから詳細設定に入り、彩度、コントラスト、シャープネスをデフォルトの5から7に上げている。
フィルムカメラ的な仄暗さやボケ感はGRの魅力の一つだけれども、それをちょっとクッキリスッキリさせた感じが出て、夏の風景に合う気がしている。
そして「周辺減光」を「中」にしてみた。
これがはまると、立体感のある写真になるので、最近気に入っている。
先日、9月の北海道、韓国ツアーの旅の安全とコンサートの成功祈願へ江ノ島へ行ってきた。
江ノ島には「江島神社」が祀られていて、日本3大弁財天を言われている。
時折ふと、呼ばれるように行きたくなる場所。
そして先月、バック駐車で塀に接触して怪我をしていたKAZANE号の点検に。
購入時の販売店さんが毎回親切に対応してくださるので、いつも戸塚まで伺っている。
応急処置として、割れてしまった内部部品の交換をしていただいた。
これで安心して北海道の旅に向かえる。
旅に向けて、GRのバッテリーを交換した。
RICHO純正ではないけれど、動作不良も改善してサクサク元気に動いてくれている。
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これは価格的にも超おすすめ。古いデジカメが生き返ること間違いなし!
以前は「ハイコントラスト白黒」にハマっていたけれど、この明るい色彩で、夏の終わりの北海道を撮ってみたいと思う。
やっぱり、旅にはGR!!!
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