9月の北海道、韓国ツアーを前に、愛機GRⅡを久しぶりにお手入れしました。
今やスマホのカメラもかなりクオリティが上がり、カメラでわざわざ撮影する。ということも一般的には無くなったようです。
が!
違うんですよ。
撮影するだけの「カメラ」で撮るという行為は。
しかもこのGRというカメラは、普通のコンデジと全然違います。
一言で言えば、「きれいな真は撮れないが、時々ハッとするほどすごい写真が撮れる」カメラ。
便利とは言い難い、でも、このカメラじゃないと撮れない写真がある。
時々、GRフリークの方に出逢うと、超嬉しい。
2020年にパリで滞在した時には、たまたま知り合ったGRファンのフランス人の友人と共に、パリの町中を撮影しまくりました。
お気に入りの写真をスライドショーでアップしています。
、、、嗚呼。音源のオリジナル曲”Zurdo”の演奏が下手すぎる!!!
確か、曲ができてすぐに強引に録音したのでした、、、次の動画制作で、再録音することに決定汗。
GR IIを購入したのは、2016年。
アルゼンチンで写真を撮りたくて、頑張って買いました。
それから8年。
まずは、そろそろバッテリーを交換せねば。
ちょっとびっくりな価格での商品を教えていただきました。
そしてSDカードも16GBから64GBへ。
動画も撮るかもだしね。
そして、森山大道氏の如く「オート設定でとにかく撮りまくる」を信条としていましたが(ファン丸出し話笑)、カメラの設定を見直してみました。
フィルムっぽく撮れるGRの良さを生かしつつ、もうちょい明るさと鮮明さを出すことに。
最近は、カラーに興味があります。
それを「マイセッティング」に登録。
これ、便利です。
東南アジアだと、iPhoneはあまり外に出さないように。と注意されます。
ひったくられる確率が高いんだとか。
そういう意味でもやっぱりカメラ。って、GRを取られる方が、ショックかもしれませんが苦笑。
バンドネオン自体がケースや譜面を含めると一台で10キロ近くあるので、「1gでも軽く」と、カメラを持つのを躊躇っていました。
しかし!
やっぱり、旅にはカメラ。
GRが一緒だと、楽しさが違います。
ちなみに、GRⅢがずっと欲しかったのですが、マニアの間では密かにGR IIの評価が高いらしいです。
大事に使っていこうと思います。