この素晴らしい公演がもう、遠い昔のことのように感じられます。
旅する音楽祭、ラストコンサート。
遠くは福島、名古屋、松阪、鈴鹿、などなど今まで共演してきたアーティストや会場のオーナーさん、スタッフさんも含め、たくさんの方々が長距離応援に来てくれた。
京都、奈良の友人たちからもすごいパワーをもらった。
この公演に尽力してくださった、水口保さんに心から感謝します。
そして主催してくれた、Florez Duoのヘスス、フレディ!ありがとう!
この1ヶ月の大冒険を共にしたMezcal Jazz Unit、
そして、どんな状況でも最善を尽くしてくれたサウンドエンジニアのSwann、
毎日素晴らしい写真を提供してくれたマネージャーのElyzaに、愛と感謝を込めて。
全ての公演が大盛況に終わったこと、
病気や事故やトラブルもなく無事、この日を迎えられたこと、
まだ、信じられません。
休む間もなく、公演の経費精算、クラファンリターンや終了報告の準備、お借りした機材の返却などなど事後処理に追われています。
まだまだ日常へ戻ってゆっくり休むには時間がかかりそう。
全力疾走してたから、急には立ち止まれない。
少しずつ、少しずつ。