明日は、すごいことになりそうな気がする!

コンサート・ツアー情報

めぐろパーシモンホールでのサンドアートとのパフォーマンスコンサート。

伊藤花りんちゃんとのコラボレーションです。

今、改めて音源や動画と共に明日のレパートリーを練習していて、彼女のサンドアートのパフォーマンスの素晴らしさと、共演の米山典明さんのギターとアレンジのセンスの良さ、227の二人の破壊力!?にひとり、ワクワクしているところ。みんな、すごいよ!そして、こんなに演奏が楽しみなのって、演奏者としてすごく幸せだと思う!

米山さんとの「リベルタンゴ」とサンドアートのパフォーマンス。

花りんちゃんの腕や指の影も素敵です。

今回よねさんとはこの曲の他、クラファンで制作したCD収録曲の中から「パリの下水道」を演奏します。先月旅立たれた、この詩を書いた佐藤由美子さんに贈ります。パリで録音した雑踏の音も楽しんでいただけると思います。改めて、素晴らしいアレンジだ!!!

この録音は、私がまずソロで録り、それにクリックをつけ、そこにオケとよねさんのギターが乗る、という普通とは全く逆の制作方法で作りました。なので今回は、イヤホンでオケとクリックを聴きながらの演奏です。過去の自分のタイム感を思い出しながら今の演奏をする、という笑。これもよねさんの技があってこそ。

そして、私のソロで「スワンソング」。いろいろな想いで作曲したこの曲も、花りんちゃんのパフォーマンスで浄化されていくように感じます。

そして!227のたまちゃんとゆきちゃんとは「Latino」を演奏します。

二人はいつもとっても素敵な衣装、そして、ハードな演奏中でさえ笑顔を絶やさない!のですが、、、、そのテクニックとパワーはもう、果てしないのです!!!!演奏していても二人のエネルギーをガンガン感じます。こんなふうに演奏できることって、なかなかない。もう、大好き!

この映像は確か、コロナでコンサートがキャンセルされ始めた当初で、開催についてもいろんなことを言われていたようです。たまちゃんがすごく消耗していたのを覚えてる。私たちはステージに立って、初めて、客席が白いマスクで埋め尽くされている光景を見たのです、この日。変な感動をしたのを覚えています。誰も声を出さず、手拍子だけで励ましてくれていた、、、、そんなことを思い出します。

そんなことを乗り越えての再会。嬉しい!!

舞台に関係する人たちはこの3年間、本当にいろんな想いを抱えてきたんです。

明日、そんな気持ちを胸に、みんなと再会すること、そして演奏することを心から楽しみに!

是非是非是非是非!!!!お越しください。

お問合せ、ご予約についてはこちらのページをご覧ください。

伊藤花りんサンドアートパフォーマンスコンサート2022

待ってます!!!

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